永代供養・合同供養

 近年、少子化の影響もあり永代供養をご希望になる方が増えております。

祥雲寺では、永代・合同供養塔として令和3年5月に白瀧観音廟を改葬いたしました。

墓地からは新城市街地を見渡すことが出来ます。

 護持会に加入いただくことで無期限の永代供養とすることも可能です。

 

 当寺では、皆様それぞれの「思い」に寄り添った供養が出来るよう、様々な供養の仕方をご用意しております。

 

 宗教・宗派は不問です。永代供養をご希望の方はお問い合わせください。


永代合同供養の種類について

□永代供養(石札)

家紋と施主名「○○○○家」が刻印された石札でお参りいただくご供養方法です。

 

お骨は最後の納骨後、32年間施主家毎に納骨堂にてお預かりいたします。(延長可)


□特別永代供養(墓石上部二段)

墓石の上部二段を移設するご供養方法です。

先祖代々お参りしてきた愛着のあるお墓の上部二段を移動して、お参りいただけます。

新規に建立することも出来ます。

 

お骨は最後の納骨後、32年~50年間施主家毎に納骨堂にてお預かりいたします。(延長可)


□特別永代供養(墓石一基)

墓石一基をそのまま移設するご供養方法です。

先祖代々お参りしてきた愛着のあるお墓をそのまま移動して、お参りいただけます。

新規に建立することも出来ます。

 

お骨は最後の納骨後、50年間施主家毎に納骨堂または、お墓にてお預かりいたします。(延長可)

他にも最初から合葬するなど様々な供養方法があります。

お気軽にお問い合わせ下さい。


合同供養塔

 合同供養塔とは「移住する予定がある・将来的に永代供養にするかもしれない・墓地の管理が大変」など様々な事情を抱えた方のため、永代供養塔を合同のお墓として使用していただくもので、先祖代々のお墓として子々孫々の方々にもお使いいただけます。お骨を個別に納めることが出来ます。

 普段のお墓守はお寺にて行います。


永代合同供養塔風景


永代供養合同位牌